今週に入ってから、やっぱりintermédiaireはキツイ!と実感し、やっと今日élémentaireに変更しました。すぐにしたかったのに、いろいろあって・・・
まず、火曜日に以前先生からいただいた変更手続きの書類を提出しにソルボンヌ大学の校舎へ。
(ちなみに、手続き関係以外に、本校舎には入る機会はありません。)
élémentaireを希望していたのですが、intermédiaireの中でも上のクラスにいたため、一つ下のintermédiaire2へ移動させられ・・・
(この先、かなり愚痴入っているので長文:涙)
水曜日にintermédiaire2のクラスへ。
校舎は変わってノートルダムのすぐ近く。お散歩には良さそうな場所。しかし、参加するも、1より何故か意味不明(!?)っつたく何で私がここにいるのよ?状態。
日本人は比較的上のクラスに入れられてしまうことが多いそうで、私もいい例かも。
授業終了後、先生に相談するも明日の様子を見たらどう?と言われ、この日はおとなしく、クラスで使う問題集を買い(17euro)、宿題&軽く(しかする時間がない)予習・復習。
今日の授業は公害や、食糧難、人口増加の問題などについてディスカッション。
多くの人が喋りはつたないけど、資料の意味はキチント理解できるみたいで、発言も長く、時々興奮したり結構白熱。私といえば分からない言葉が多過ぎて、宇宙人に連れ去られている時間ばかり。最後にテレビの存在は有意義か否かについてのディスカッションで"インターネットの方が時には有意義だ"という話になり、水をえた魚に・・・、でもそんな魚もテーマが変わると息絶え絶え・・・ふー。
授業終了後、élémentaireへの変更願いを書いてもらい。また、ソルボンヌへ。同じマダムが対応してくれたんだけど、"あら、まぁ"って感じで。。。"先日変更してもらったばかりですが・・・"と切り出すと、"本当にélémentaireへ変更しちゃっていいの???"と何度も聞かれ、"残念ですが、お願いします"ってことで、やっと変更完了です。ホッ。
何がキツかったって、古典の一部を読んで、作者の意図や自分の意見、時には書評などを書かなくてはいけなかったこと。こんなの高校以来やってませんから!(大学は完全な理系だったので、事実をまとめて書くのみ!)しかも、A4のレポート用紙を70%は埋めないと受け取ってもらえない(涙)
一番仲良くしていたイギリス人の女の子もクタクタで、途中から休みがちに・・・。ちなみ彼女はエマ・トンプソン似の美人さんでした。それだけがモチベーションで通っていたけど、毎日のように文法、作文、予習・復習とてんこ盛りで、もう私の年齢・体力では限界!!せめて20代後半ぐらいじゃないと無理っす。あ、その前に、そもそも実力あれば年齢・体力関係ですけどね。
仕事で言えば、毎日新規の気難しいクライアントの所へプレゼンしに行っている感じ。変な緊張はあるし、業界資料は読まないといけないし、山ほどプレゼン用意しないといけないし・・・そんな毎日だったら、やっぱり疲れるなぁ。
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